【Raspberry Pi】Ubuntuの初期設定をした。
はじめに
ラズパイにUbuntuを入れ、初期設定をしていなかったのでやりました。
この記事の続きになります。
今回も、個人的なメモ程度の感覚で投稿しています。
初期設定
下記の設定について、検討しました。
- ソフトウェアの更新
- 言語またキーボードの設定(日本語)
- 日本時刻への変更
- build-essential
- Git
参考にしたサイトを以下にまとまてます。
ソフトウェアの更新・言語またキーボードの設定(日本語)
以下サイトの中盤にUbuntuインストール後のソフトウェアアップデートと言語類の設定方法が記載されていました。
日本時刻への変更
私は以下サイトを参考にしましたが、この方法でなくても可能だと思います。
(GUIでの設定方法がありそう)
sudo nano /etc/systemd/timesyncd.conf
の中身を変更後に終了するには、
^X
を入力する必要がありますが、これが分かりませんでした。
これは、どうやら
Ctrl + X
を入力するらしいです。
build-essential
build-essentialは、開発に必須のビルドツールを提供しているパッケージです。
以下リンクの冒頭のコマンドでいけました。
コマンドは、以下です。(updateは無くてもいけそう)
sudo apt-get update
sudo apt-get install build-essential
インストール後、"Hello World!"できるか確認しました。
(+α)
Pythonの環境が初期状態でどうか気になり、確認しました。
"python test.py"は実行できず、"python3 test.py"は実行できました。
python3が入っているぽいですね。
python3 -V
でバージョンを確認すると、3.8.10でした。
Git
Git自体は入っていました。
ユーザー名やメールアドレスの設定は必要そうですね。
(以下リンクを参考に今度します、はい。)
( 途中生じた問題の解消 )
ラズパイの再起動中になかなか電源切れず(画面真っ暗状態)、電源を落としました。
その後、起動しなくなりました。
下記サイトの参考に
Ctrl+Alt+T
を押すと、起動しました。
最後に
これからラズパイで色々遊んでいたいと思います。